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スーパーノーマル
人間ドック学会が、2014年1月1日~12月31日の検診実施状況について全国の集計報告を公表した。 それによると、健康意識の向上を反映して人間ドック受診者数は増加しているものの、基本検査の全項目で異常が認められなか…[つづく] -
食べる順番が血糖値とインスリン値に影響
ウェイル コーネル医科大学糖尿病・内分泌代謝学部の研究チームは、食物を食べる順番が 食後血糖値に大きく影響することを結論付けた。 研究チームは、2型糖尿病の患者11人に参加してもらい、、1週間の間をおいて同じ献立で…[つづく] -
食事はゆっくりと
英国のブリストル大学の研究チームによると、ゆっくり食べた人は、食べ終わった後で満腹感を得やすく、よりたくさん食べた気持ちになれることが判明した。 早食いは、より多くのカロリーを摂取し、体重が増えやすいことがこれまで…[つづく] -
野菜や全粒穀物は「うつ病」も予防
白米や白パン、加糖飲料などの精製された炭水化物など、GI値の高い食品は消化吸収が早く、急激に血糖値を上昇させることはよく知られるようになった。 こうした食餌は、肥満や2型糖尿病の原因になるだけでなく、うつ病や気分障…[つづく] -
価格が高く小さなお皿は満足
米国コーネル大学応用経済学・経営学の Brian Wansink 教授らの研究では、同じ料理でも値段によって満腹感が変わるという。 教授はニューヨークのイタリアンレストランの食べ放題に139人の参加者を集めた。 …[つづく] -
野菜や果物より雑穀類がダイエットに有効
糖質制限ダイエットのブームにより、炭水化物摂取量を減らすために穀物をカットする人も多い。 ケンブリッジ大学のNick Wareham教授らの研究グループは、1日にどれくらい、どんな種類の食物繊維を摂れば、肥満になら…[つづく] -
赤ワイン1杯の勧め
2015年5月6-9日に開催された欧州肥満学会で、夕食事の1杯の赤ワインが、糖尿病患者の脂質・糖代謝を改善するという研究結果が報告された。 発表したのはイスラエル・Ben-Gurion University of …[つづく] -
コーヒーと糖尿病
本年の4月、デンマーク・コペンハーゲン大学からの研究報告で、コーヒーの摂取は生活習慣病のリスクと関係ないということがわかった。 研究チームは、コペンハーゲン在住の一般人93,000人を対象とした疫学研究で、コーヒー…[つづく] -
心臓麻痺は隠れ糖尿病?!
アメリカのミズーリ大学(University of Missouri)のSuzanne V. Arnold医師が、全米の病院で心臓麻痺を起こした2,854人に糖尿病の検査をしたところ、新たに287人の患者が糖尿病と診断さ…[つづく] -
野菜ジュースの効用
糖尿病患者は、ほとんど誰しも楽をして血糖値を下げたいのではないだろうか。 2015年1月の第18回 日本病態栄養学会で、糖尿病初期の人には嬉しい報告があった。 カゴメ株式会社(社長:寺田直行、本社:愛知県名古…[つづく]