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  • 境界型も糖尿病

    アメリカでは、糖尿病予備軍とか境界型という呼び名を「プレ糖尿病」に変えたそうだ。 確かに、糖尿病の診断基準は糖尿病学会が決めたもので、血糖値を正常に保てなくなった体は糖代謝障害が始まっているのだから、病気でないと考…[つづく]
  • インターバル速歩

    インターバル速歩というのをご存じだろうか。 これは、信州大学スポーツ医学科の能勢教授らが考案した運動法で、数多くの効果が実証されている。 方法は、「サッサカ歩き」と「ユックリ歩き」を数分間ずつ交互に繰り返す。…[つづく]
  • 糖尿病と骨折

    糖尿病では、網膜症や白内障の視力障害を合併しやすく、加えて、神経障害などで立ちくらみを起こし転倒することが多くなります。 また、糖尿病性腎症が進行すると、活性ビタミンDの減少などを起こし、骨が弱くなり、骨折を起こし…[つづく]
  • アジア人の要注意BMI

    体重を身長の2乗で割った数字をBMI (Body Mass Index) といい、肥満度の指標となっている。 これまでにも、アジア人は欧米人に比べ糖尿病になりやすいことは経験的にいわれてきたが、米国糖尿病協会がこの…[つづく]
  • O型は糖尿病になりにくい?

    血液型と2型糖尿病の発症リスクを調べた、珍しい研究結果が発表された。 フランスの国立保健医学研究機構・疫学・集団保健研究センターで、82,104名の女性を対象に行われたという。 それによると、O型を基準にした…[つづく]
  • めまいと糖尿病

    糖尿病は自覚症状が乏しく、本人が気づかないうちに進行している場合が多々あります。 トイレが近いとか、尿が泡立っているなどは、最近では比較的よく知られるようになりました。 しかし、ちょっとした立ちくらみやめまいなどは、…[つづく]
  • アジアの伝統食

    アジアで糖尿病が見られるようになったのは、1960年代からだと思う。 恐らく食の欧米化が大きく影響していよう。 それを証明する研究を、米国のジョスリン糖尿病センターのチームが発表した。 研究チームは、2型糖…[つづく]
  • 温熱効果で血糖値低下

    ドーム型の温熱器使用で血糖値が下がることは既に確認されていたはずだが、今年の11月12日に、熊本大大学院生命科学研究部から、微弱な電流を利用したベルト型の温熱器で2型糖尿病患者らの内臓脂肪の減少や血糖値低下に効果があった…[つづく]
  • PM2.5と糖尿病

    今まで、2型糖尿病の原因は、過食や肥満と考えられてきた。 もちろん、それに間違いはないのだが、さらに大気汚染が糖尿病の一因になることが示唆されたといえる。 中国から飛来する大気汚染物質のPM2.5にマウスを6…[つづく]
  • 糖尿病は治らない?

    厚生労働省の糖尿病の定義では、「糖尿病はひとたび発症すると治癒することはない」とされている。 ところが、欧州心臓学会のガイドラインによると、2型糖尿病は生活習慣を変えることによって逆進させることが可能だという。 …[つづく]

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