カロテノイドの勧め

緑黄色野菜の色素「カロテノイド」は、昔から眼病に良いとされる。

米ハーバード大学公衆衛生大学院のチューアン・ウー氏らは、米国の医療従事者10万人以上分の研究データを解析した結果、カロテノイドを多く取っている人では、年齢を重ねることで発症しやすくなる重度の加齢黄斑変性にかかる危険度が下がったと、10月8日発行の米国医師会の眼科専門誌「JAMA Ophthalmology」で報告した。

カロテノイドの中でも特に、ホウレンソウなどに含まれるルテインやゼアキサンチン、ニンジンなどに含まれるα(アルファ)カロテンで関連が強かったという。

 

 

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