納豆のすすめ
- 糖尿病克服日記
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暑い夏の真っ盛り。よく汗をかきます。
ですから意識して水分を補給しないと脱水状態になり、今年も熱中症で亡くなった方が少なからずおられるようです。
糖尿病を患っていると、それでなくても血液はドロドロしがちなので、水分は多めに摂るのがよいでしょう。
食品では納豆です。ナットウキナーゼが血液サラサラにしてくれるのは有名です。
滋賀医科大学の一杉正仁教授によると、納豆菌が産生する酵素のひとつ「バチロペプチダーゼF」という物質は、血栓を溶かすだけでなく、血液を固まりにくくする作用がある」と説明しておられます。
この夏、天然塩を舐めながら質の良い水分をたっぷり摂り、納豆ご飯で過ごすというのはいかがでしょう。