テトウストレの効果
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テトウストレの効果は、何といっても「血糖の安定化」です。
そして最大の特長は、天然100%の素材には珍しく「即効性」のあることです。
血糖値を短期間のうちに下げ、しかも薬物のように極端な薬効によって血糖値の激しい変動を引き起こさないテトウストレは、薬の悪循環に陥ることなく血糖値をコントロールしていくための貴重なパートナーといえるでしょう。
テトウストレは、早い人で1週間、遅い人でも3ヶ月程度でかなりの効果を上げています。
さらにその効果のほとんどは、ただ「何となく調子が良い」というような主観的なものではなく、検査データで裏づけられているのが特長です。
テトウストレの有効成分
テトウストレには、様々な天然の有用成分が含まれていますが、その中でも特に注目されているのが「カテキン」です。
カテキンはポリフェノールの一種であるタンニンの主要成分です。
還元力で名高いポリフェノールの中でも、カテキンは特に優れていて、その力は同様な作用のあるビタミンEの20倍にもなります。
テトウストレの有用性にカテキンの力が大きく貢献していることは、充分に考えられるでしょう。
緑茶やテトウストレの渋い味はこのカテキンによるものです。
ただし、テトウストレが緑茶などと違うのは、カテキンバランスが他のどのお茶とも違い、極めて個性的でテトウストレ固有のバランスであることです。
お茶に含まれるカテキン類は、一般的に「エピカテキン」と呼ばれるものが最も少ないのですが、テトウストレはなぜかエピカテキンが最も多いのです。
しかも、4種類のカテキン含有量が、テトウストレでは緑茶のちょうど反対のバランスになっています。
つまり、緑茶などは「ガロカテキン」「エピカテキンガレート」「エピガロカテキン」「エピカテキン」の順番ですが、テトウストレでは全く逆の順番で含まれています。 こうした成分比率は、テトウストレ以外の他のお茶には見られません。
テトウストレ特有の、この成分バランスの違いがどのような影響を与えているのか、今のところまだはっきりとは分かっておりません。
しかし、テトウストレには、カテキンの中でも最も活発な働きをするとされるエピカテキンの量が一番多いということは、テトウストレの特質を強く印象づけているといってよいでしょう。
個性的なテトウストレ
もちろんテトウストレの驚異的な力の源泉は、このカテキンだけによるものではありません。
日差しの強い過酷な土地に自生するテトウストレの樹皮には、自分の身を守るために様々な成分が存在していておかしくありません。
たとえ4つのカテキンをテトウストレと同じようなバランスで組み合わせたとしても、決してテトウストレと同じ結果は得られないでしょう。
分析結果は、テトウストレに含まれると予想される成分についてその量を調べただけであって、検査段階で想定していない物質については、含有量どころかその存在の有無さえも分からないのです。
当然、テトウストレには分析試験結果表に記された物質以外にも、無数の成分が含まれているはずです。
その未知の何かが、血糖値をコントロールするテトウストレの力の源泉になっているのかも知れません。
あるいは、あまりに微量で検出できないような物質がそれぞれ複合的に絡み合った結果、テトウストレのような特異的な作用をもたらしているということも考えられます。
さらにテトウストレは、緑茶などに含まれているカフェインがほとんど含まれていないという特長があります。
カフェインは、どなたもよくご存知のように刺激物ですので、摂りすぎは健康に良くありません。ですから、カフェインを含まないテトウストレは、内臓を刺激することなく安心して飲むことができるのです。