スーパーノーマル

人間ドック学会が、2014年1月1日~12月31日の検診実施状況について全国の集計報告を公表した。

それによると、健康意識の向上を反映して人間ドック受診者数は増加しているものの、基本検査の全項目で異常が認められなかった者を示す「スーパーノーマル」は全体の6.6%(男性5.5%、女性8.3%)で、過去最低だという。

同学会は、受診者の高齢化、検査項目の増加、判定基準の厳格化などが影響していると指摘している。

確かに、近年の検査項目と評価は行き過ぎではないかと思う。

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