アーカイブ:2016年 6月

  • 糖尿病が若い人に増えている?

    若年層の糖尿病 若年でも2型糖尿病? これまで、Ⅰ型糖尿病は若年層(主に25歳以下)で多くが発症し、10歳から18歳までが一番多いと考えられていたために、「若年性糖尿病」や「小児糖尿病」とよばれてきました。 1型糖尿病は遺伝性のもので、自己免疫やウイルス感染などによってインスリンの分泌が欠乏し、引き起こされる病気なのですが、ある日突然発症してしまう…[つづく]
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